tomo blog ~のんびり気ままな開発日記~

iPhone用にBluetoothキーボードを買ってみた

はじめに

今回は、iPhone用にBluetoothキーボードを買ってみたので軽くレビュー記事を書いてみます。

そもそも買った経緯についてですが、私は、社会人になってからノートパソコンを持ち歩く頻度がかなり減りました。

今までは、大学生ということもあり、外出先で作業する場面が多かったため、ほぼ常にノートPCを持ち運んでいましたが、社会人になってからは、外出先でPCを使ってやらないといけない作業が減ったのが原因です。

とはいえ、外出先で作業したいと思う時がたまにあり、そのためにノートPCを持ち運ぶのは、不便と思うことも増えました。

そこで、 「重たいノートPCを持ち運びたくないけど、外出先でそれに近い作業はしたい」という要望を満たすために、iPhone用のBluetoothキーボードの購入をしました。

欲しかったキーボードの条件

キーボードを買うにあたって、以下の条件を満たすものを探しました。

  • 折りたたみ式のキーボード
  • 折りたたんだ時に、iPhoneと同等の大きさになること
    • 厚さはある程度許容する
  • ほぼフルサイズキーボードと同じキーの大きさであること
  • できれば日本語配列

この条件を満たすキーボードは、Amazonで調べると1件しかヒットせず購入するのに結構悩みました。(自分の調べ方が悪いのかもしれません)

原因は日本語配列を指定しているからで、日本語配列のBluetoothキーボードはあまりないみたいです…。

さらに調べてみると、日本語配列のキーボードがiPhoneだとうまく使えない記事もいくつか見受けられました。

結果的に日本語配列という指定はなくして、探すことにしました。

買った商品

そんなこんやで、どのキーボードを買うかかなり悩んだのですが、買い出しの途中で見つけたBluetoothキーボードが良さげだったので購入しました。

購入したものはこちらになります。

折りたたみ式で、折りたたんだ時のサイズ感もよく、キーピッチ、キーサイズ共にこの手のBluetoothキーボードにしては大きめ。

要件は日本語配列以外の条件をぴったり満たしています。

使ってみての感想

最初に感じたことは普通のキーボードと同じレベルでタイピングできることにびっくりしました。

普段はリアルフォース(91-UBK)を使っていて、さすがにそれと同等の使いやすさではないですが、よくあるバタフライ式のキーボードとほぼ同じ打鍵感でタイピングができます。

そんなに慣れていないキーボードでもすぐに使えるレベルなのはとても良いです。

また、このキーボードは英語配列で、普段日本語配列を使っている私からすると使いにくいかなと思ったのですが、案外すぐ慣れることができました。

結果的に英語配列の部分はそんなに気になりませんでした。

むしろ、英語配列でよかったかもしれないと思い始めているレベルです。

キースイッチはバタフライ式なのでノートパソコンと同じ感じでタイピングできます。

また、ペアリングもすごく楽で、初期設定が終わればキーボードを折りたたんでときはペアリングが解除され、開いている時はペアリングされるのもいいです。

控えめに言っても最高でした。

悪い点としては、折りたたみ式のキーボードとしての大きさは申し分無いサイズではあるものの、リアルフォースやMacBookProのキーボードと比べると、ひとまわり小さいのでタイピングミスは、それらのキーボードと比べると多くなってしまうことです。(自分が英語配列に慣れていないのもありますが)

まとめ

今回は折り畳めるBluetoothキーボードを購入してみました。

iPhoneで使う分には丁度よく、当初の目的であった外出先で作業をするは、十分に満たせそうです。

Androidやほかの端末でも使えるみたいなので機会があれば使ってみたいですね。

今後自分の作業が捗ることに期待しています。